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2013年11月12日

Second Life on 放送大学 II

放送大学でSecond Lifeが紹介されます。
11月15日、7時30分〜8時15分の「博物館情報・メディア論」にて
出番は後半。GrandblueシムにあるmiyukiさんのCollidorや
海外アートシムLOST TOWNなどを私めがご案内します。
BS231ch、地上波UHF28ch(リモコン12番)

前半では東京富士美術館で開催されたウフィツィミュージアム展での
ギャラリートークや東京藝術大学の藪内先生のレーザー計測による
仏像の模刻などが取り上げられるそうです。
(藪内先生はユルキャラ”せんとくん”の作者でもあります。)

5月は当日お知らせしたら「間際過ぎる!」とチェックが入ったので
若干早めに。5月のやつの再放送です。

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Posted by Luci at 22:00Comments(0)e-learning

2013年05月20日

Second Life on 放送大学

放送大学でSecond Lifeが紹介されます。
今晩、23時15分〜24時の「博物館情報・メディア論」にて
出番は後半。GrandblueシムにあるmiyukiさんのCollidorや
海外アートシムLOST TOWNなどを私めがご案内します。
BS231ch、地上波UHF28ch(リモコン12番)

前半では東京富士美術館で開催されたウフィツィミュージアム展での
ギャラリートークや東京藝術大学の藪内先生のレーザー計測による
仏像の模刻などが取り上げられるそうです。
(藪内先生はユルキャラ”せんとくん”の作者でもあります。)



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Posted by Luci at 23:09Comments(0)e-learning

2012年11月20日

デジアカ授業【マシニマ初級】

VWBCのDさんが「これからデジアカで初講義!」って言うので、
キララさんとプレッシャーをかけに行くことにしました。
名目的にはOBによるアシスタントですw
マジでMacユーザの方いらしたら何かお手伝いできるかしらと思ったけど
今回の出席者の中にはいらっしゃいませんでしたw

いやしかしWindowsユーザだけでもイロイロあって大変そうでした。

あたしがマシニマ初級を受けた2009年には
デジアカにもまだMac部とかなくて
Macユーザはあらゆる面で孤軍奮闘しなきゃいけなかったけど
今は相談できる先輩方とかいらして非常に心強いです
(所属しただけでMac部にも殆ど顔出せていませんが)。

当時調べたMacで使えるフリーのキャプチャソフトとかについてのメモ
今はスクリンクロラというキャプチャソフト使っています。

Final Cut ProやMotionとかの有料ツールも持ってるんですが
デジアカの講座ではハード・ソフトともにお金を使わないで
Macがもともと備えているものだけで取り組むよう心がけています。
SLをどこまで無料で楽しめるかという実証実験みたいなものです。

リアルでは映画制作に携わったりもしているのですけれども
マシニマを作成したのはデジアカのこの講義が本当に初めてで
第一課題の自己紹介ムービーなんかタイトルが「test」でしたw
でも3つ動画を作っただけでそこそこ見られるものになり満足です。

今回の授業ではOBとして卒業制作をご紹介させていただきました。
「Daybreak」
エメラルドビューアとかシェイプのボヨンボヨン効果が出る前に
胸を揺らしてみたかったチャレンジが笑えます^^;

これ今モヴィエ見たら再生回数が4800回とかになってるんだけど
同じ時期-2009年4月末-にYouTubeにあげたものは260回再生。
これはニュースやサイバークリエーションでも同じことが言えて
内容は同じなのにモヴィエでは平均1000回ぐらい再生されて
YouTubeだと十数回なのね…。この差は何で出てくるんだろう??
取りあえず上がったら見るって人がモヴィエには多いのかしら??
謎です。
(※後日記:モヴィエは2013年10月でサービス終了)

同じもんYouTube版
  


Posted by Luci at 22:36Comments(0)e-learning

2012年10月15日

デジアカ第6期スタート!

大好きなデジアカが第6期生を募集しています!

今期も、英会話や写真撮影、デザイン、動画編集、
DTM(楽曲制作)など誰でも参加できる魅力的な講座が目白押し。
今までになかった授業も開催予定ですって。楽しみですね!
クラブ活動もあります。

SLで何していいか分からな〜い、とか
モノづくりに興味はあるけどどうスタートしたらいいの?とか
何となく人がたくさんいるところに行ってみたいとか
いろんなアレコレが満たされる不思議な場所です。
ぜひ参加してみて下さい。

新規で入学される方も、継続される方も
11/2(金)までに以下いずれかの方法でエントリーが必要だそうです。

1)SL関連SNSにて参加の旨、書き込む
<そんくす>デジタル・アカデメイア 第6期入学エントリー受付トピック

<SLmaker するめいか>デジタル・アカデメイア 第6期入学エントリー受付トピック

2)事務局のbandy BardotさんまでIMする

3)メールで digital_akademeia@yahoo.co.jp 宛てにメールする。
 この場合、自分のアバター名を記載願するべし、とのこと。  


Posted by Luci at 21:04Comments(0)e-learning

2011年04月04日

デジアカ【シナリオライティング】講評

シナリオ講座の修了課題についてsela監督の講評を受けてきました。

「耽美で静か」
「物語の仕組みは工夫されていて骨太」
「なるほどなぁと唸らされた」
「映像的仕掛けが面白い」
「難点はセリフが説明的」

などというお言葉をいただきました。
頑張ったかな、わたし!?

課題の詳細は忘れたけど(ノートを紛失してしまったのだ^^;)
・20-30分の映像作品のシナリオ
・SLで撮影することを前提に
・200字以内のあらすじをつける
みたいな感じだったはず。
SLで撮るとか、あらすじのことは提出してから気づいた^^;
逆にアバターの無表情さをどうカバーするの?とか
そういうことにとらわれずに自由に書けたから忘れててよかったかも。

三ヶ月ぐらい締切まで余裕があったはずなんだけど
実際に書いたのは提出前の三日間。
三ヶ月、何に苦労してたって、書きたい内容を探すことね。
小さな感動に満ちた生活はかなりしているんだけれど、
書きたい情熱を維持できそうな
心にぐっとくるモチーフをなかなかキャッチできなかったというか
ストーリーとして膨らませられなかったというか。

『おくりびと』などプロのシナリオは5-6シリーズ数十本読みましたよ!

授業の中で先生が言っておられた
・優れた映画はストーリーがあまりなかったりする。
・逆にテレビドラマは展開を見せるもの。
みたいな部分が今回の講座では新発見だったので
では展開ではない何かを見せる映画的なモノにしようとは決めてました。

悩みに悩んで
子どもの頃スペースシャトルの事故を見て書いた詩やら体験!?を基に
星に残るものにも旅立つものにも死の危険が隣り合わせる世界で
でもそれぞれに命を守るという使命のために生き抜いていく
物理的には永遠に会えなくなるんだけれど
心でつながっている恋人達(あるいは同志)の話を書いてみました。

とにかく物語を完結して提出しなければっていうのと
30分に収めなければっていうので
セリフは自分でも「うわぁ」って思うぐらい
ものごっつ説明的になってる自覚はありました。
でも、さすがリアル映画監督さんな先生。
「映像を信じて、どう映像を作るかに腐心する」
ということの具体例を教えていただき、むっちゃ納得しました。
機会があったら書き直してみたいと思います。

さて。
このシナリオを書いている間ずっとリピートされてたのが
ミスチルの「風と星とメビウスの輪」。
エンディングテーマ曲にさせていただきたいぐらいですが
それはあり得ないので^^;
機会があればクラスのお友達は私の作品読みながら聴いてみて下さいませw

宇宙よ、この人を世に送り出して下さってありがとう
と祈りを捧げたくなるぐらいの名曲だと個人的には思ってます。  


Posted by Luci at 23:56Comments(2)e-learning

2010年10月23日

デジアカ授業【シナリオライティング】4

次回までの宿題が出ました。
「映像にした時3〜5分になるであろうシナリオ」
あああああーーー、次回はインさえできないや、ショック。
・3分だと本当に四コマ漫画
・5分になるとそれなりのストーリーが必要

前日のPVお披露目イベントのお疲れを引きずっているのか
監督のボイチャの調子が悪かったので
テキストチャットでの授業になりました。
わたしはリアルが立て込んできたのでAFKでした、すみません。

・創作とは作り手の動機を確認する作業かも。
・そして面白いと思ったものを話の核にする。
・人物設定はなるべくシンプルに
・でも骨格だけではチャーミングとはいえない
・「無駄」を経たシンプルがより濃密だったりする
・凝縮されたコトバを並べよう
・設定→精査→削る→精査→増やす→精査→削る→・・・
・シナリオは映画の青図。映画は人が見て初めて成立する。
・汗をかけ、恥をかけ、シナリオをかけ
・映像を思い浮かべながら時間を計ると完成尺に近かったり。
・シナリオとして完成していないと役者にも監督にも託せない。

むずしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
     by井上ひさしさん

個人的には
みんながスクリプターの存在を知らなかったのに驚いた。
すっごく重要で すっごく苦手な役割だがw
数分の作品ならまぁなくてもいけるだろうけど
「ぼくのおとうさん」でもスクリプターいなかったんだろうか?
そう考えるとマシニマ作りって例え共同制作してても
確かにリアル映画作りとは違う部分が多々あるよね。  


Posted by Luci at 23:58Comments(0)e-learning

2010年10月10日

デジアカ授業【シナリオライティング】3

・映像で見えること以外シナリオに書いてはいけない(基本)。
・でも遊び心ってものがあっても時にはいいのだ。
・監督唯一の仕事はジャッジ。
・シナリオにとっての「具体」とは誰がどこで何をするか。
・シナリオは道しるべ
・音楽は「気持ち」で流すと自然にいく。
・優れた映画はストーリーがあまりなかったりする。
・逆にテレビドラマは展開を見せるもの。

(同じ学校出た人に教わってるから)当たり前かもしれないけど
リアル映画制作を学んだ時ならった定石が出てきました。
これをSLで聞けるのは、かなりスゴイことじゃないでしょうか。

先生が助監をされたリアル映画「おくりびと」のシナリオと絵コンテ。
念のためモザイクかけてます、悪しからず^^;
  


Posted by Luci at 02:01Comments(0)e-learning

2010年09月18日

デジアカ授業【シナリオライティング】2

・マジメに遊ぼうじゃないか。
・チープにはチープなりの文化がある。
・「SLだから」と諦めるところからスタートするな。
・「演出」を覚えていくべし。
・自分の中で映像を作りながら書いていく。

sela Boa先生、後ろ姿。
  


Posted by Luci at 23:45Comments(0)e-learning

2010年09月04日

デジアカ授業【シナリオライティング】1

・目標は高く持て。
・シナリオは青図である。
・ト書きでは人間の行動を書く。
・心情ではなく、そこから出る表情・しぐさを書く。
・シナリオは論文ではないので
 チャーミングであること、読み手が楽しいことも
(ちょっとならば)アリ。
・行動のみが人。

sela Boa先生。
  


Posted by Luci at 23:30Comments(0)e-learning

2010年05月30日

バリダンスアニメ

デジアカの講座「ポーズ/アニメーション制作の初歩」受けました。
っつーかエントリーだけして結局あんまり出席できませんでした。
でも修了課題は提出しました。いつもながらギリギリで^^;

前の週にリアルでバリダンスのワークショップをお手伝いしたのだけど
それに触発されて、踊りの型を作ってみました。
指が動かないことを除けば結構雰囲気出てる気がする!

画面キャプチャにscreenr使ってみました。お手軽。

  


Posted by Luci at 21:18Comments(0)e-learning