いつも忘れた頃に連絡のあるあの人から
正月休み明け早々に
かなり迎え酒でごめんなさい状態でコールがありましたよ。
この頃のSL、なんか楽しくなくてモヤモヤしてない?
ここらで一発がーんとやらかさない?って話だったんですが。
うーーーん、どうなんだろう?
わたしは遊びでSLを始めた訳ではないので
楽しかろうが楽しくなかろうがSLがある限り続けていきます。
とても有益で可能性のある表現&コミュニケーションツールとして
知らない人がいるのはもったいないと思うから
(よく知りもしない人に馬鹿にされるのも癪に障るので)
それが一般に知られるよう努力はしていますが
たった今SLがなくなっちゃったとしても困ることもありません。
他の方法を探すか構築すればいいだけのことです。
採算の合わない投資をしてることもありません。
お相手をするユーザさんは教材の一環と捉えている方が多いので
学習以外の「SL暮らし」においては無課金で過ごせる方途を提案し
自ら実践してると思います。
まぁ5歳になった記念に自分はプレアカにしてみましたが。
って答えたら随分クールだと言われました。
そんな人だったっけ!?的な^^;
うーーーん、どうなんだろう?
正直、日本ではユーザが減ってるんじゃないかとか
盛り上がりに欠けているんじゃないかとか言われても
私のテリトリーには当てはまらないことなんで実感できないというか。
自分的には課題ややりたいことも次々生まれてくるし…。
ともあれ いちユーザとして
単純に「楽しい」と思ったことだって確かにあるはずです。
思い出してみることにします。
入りたての頃はやっぱり何もかも楽しかった気がします。
知らない仕組みを理解できるようになるってのは快感です。
「こうできるといいのに?」が実現するのも快感です。
自分が作れないような魅力的な場所に迷い込むのも楽しいです。
何もかも忘れてうっとりするのもいいし
どうやって作ってるんだろうー?って考えるのも大好きです。
イベントとしてはサプライズのパーティを何度か企画しましたが
それが成功した時は「やったー!」って感じましたね。
あと、5時間喋りっぱなしだったStyleとかSL24とか
台本がないような催しをアナウンサとして切り盛りするとか
臨機応変を求められるイベントも楽しかったかも。
これは諸刃の剣で下手したらかなり凹みますけどね。
自分が何を楽しんでいるか少し見えた気がします。
話は変わりますが
リアルでは学生時代、女だてらに応援団長してたことがあります。
チアガールとかじゃなくて学ランを着るアレですw
仲間が何かに一生懸命になっている時には
誠心誠意応援してしまう気質だしそれは信条にもなっています。
騒ぎに群れたりすることはないので冷めて見えるかも知れませんが
心は旗振ってあなたに伴走しています
。安心して頑張って下さい。